「PTSDの基本と取り組み」をお聞きして

NPO シャローム

震災から3ヶ月を過ぎた6月26日、ヘルプジャパン救援活動の講座で「PTSD」について学びました。
福島県は地震・津波に加え原発の放射脳被害での負担は大きいものがあります。私たちは「今できることを,今必要な人に精一杯する」という代表の言葉どおりに、たくさんの方々とそれぞれのお付き合いをさせていただいています。近所のお年寄りに声を聞くことが多い私は、「食べてくれる人がいない野菜は作りガイがない」家族に喜ばれながら、野菜を台所に供給することを生きがいにしてきたおばあちゃんたちは、若者に食べろといえない野菜作りに励みがなくなったと言います。親戚の多くに山菜などを届けていた方はそのことで、自分の存在までも否定し、寝込んでしまったという方までいます。寄り添いながら丁寧に聴くことから始まる日々は。「どれくらいやったではなく、どれだけ心を込めたかです」と問われたマザー・テレサの言葉が響きます。

福島県 NPO法人シャローム会員 野内千賀子

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