ケネス ヤング氏(セレゴ ジャパン 取締役)からのメッセージ

ヘルプジャパン様

Kenneth Young

Kenneth Young


この大震災で被災者救援をして下さり有り難うございます。私は震災直後に石巻を訪ねました。

又、先日 南相馬でボランティアをして来ましたが、被災者の方々は依然として過酷な状況にありました。その時、御主人とお子さんを津波で亡くされ仮設住宅に1人で住む85歳のお年寄りにお会いしました。仮設に住むと行政から食事も支給されないので、その方は私達のお持ちした提供品や食糧等全てのものに大変感謝して下さいました。仮設住宅に住む殆どの方は痛ましい経験をなさっており、この方の物語だけが特別ではなく、被災者にとって人生の危機は終わっていません。

なので、組織や個人が被災地や被災者を支え続ける事は絶対に必要です。

ケネス ヤング 株)セレゴ ジャパン 取締役 http://www.cerego.com/en/

マサヤライダー氏(写真家)のメッセージ

人々からの声

私は写真家兼ビデオ制作の仕事をする日本人的アメリカ人です。この度、ヘルプジャパンの救援活動の取材旅行で福島 仙台 東松島市へ行って来ました。正直申し上げて、私の心の準備など全く何の役にも立ちませんでした。

津波がもたらした破壊や痛み人々が失ったものは計る事ができず又この災害の見えざる計りを理解できずにいます。凄まじい破壊と深い嘆きがあるのですから。

しかしながら、私を最も驚嘆させたのは全てを失った人々の強さと美しさでした。

彼等の物語は全員違いますが、メッセージが同じなのです。

それは私達は持たざる者ですが諦めていませんというメッセージでした。

失ったものではなく前を向き続け 今ある事を感謝し 多くの方が自分の問題はさて置き他者の必要を満たそうとしていました。話を聞きながら何度も泣きそうになり、彼らの勇気や利己心の無さは私まで謙虚にしてくれた気がしました。

自分が如何に恵まれているか忘れていました。隣人がプライバシーも無く体育館に住み、仮設住宅に住むのを忘れていました。日本がどれほど助けを必要としているか忘れていました。

実際の救援を私には出来ませんがその一端を担うと強く感じた次第です。

皆さんも 今あるものを当たり前と思わないで下さい。

そして 持っているものを与えるという心を彼らから学んで下さい。

マサヤ ライダー 千葉県在住